月別アーカイブ: 1月 2013

小ネタ:信長の天敵二之江の入道服部左京進の話

先日、弥富市歴史民俗資料館へ行った時に知った話です。 若き信長の天敵、二之江の入道服部左京進。この人の話が地元だけあって色々展示されてました。 まずこの人は郷土の英雄になっています。本名は服部左京亮友定。織田家と同じく斯波氏の旧臣であったそうで、斯波吉銀が信長に追放された時も一緒になって行動してるのは、そういう縁があるわけですね。それから住んでいたうぐいら(鯏浦)は島だったようです。 一向宗の門徒として「百姓の持ちたる国」「仏教王国」を作ろうとしていたとされ、信長とは相いれないわけですね。戦国時代は百姓の自治による平和な国も現実にあったわけで、それを武力で侵略したのが信長や家康という見方もできるのかもしれません。 平和な仏教農業国家に対して、中央集権武力独裁国家を目指す戦国武将たち。そういう考え方をすると、また別な戦国社会の見方ができるのかもしれません。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ